メダカカレッジとは
メダカカレッジは「わかりやすい入門書を作る」をモットーに、書籍の執筆・企画・編集等を行っている会社です。また、あわせて、予備校や塾の教材作成をしています。教材作成は小学校から高校までの理系教科、あるいは、社会人向けの統計学講座や国家公務員試験対策講座も請け負ったことがあります。スタッフは主宰・大上丈彦の他、梵天ゆとり先生、経理会計スタッフ(2名)、臨時お手伝いさん数名で、全国に点在してメダカカレッジ以外の多彩な活動(本業ともいう)を行っています。仕事が来たら、スタッフの調整をして、請け負うかどうかを最終決定する感じです。
メダカカレッジの最近の活動
『マンガでわかる統計学』の新装版を出版しました(2025/3/27)。
メダカカレッジの主張(短縮版)
知識や知恵を学ぶのは楽しいことのはずなのですが、
- 難しいことを難しく教えるのは簡単
- 簡単なことを難しく教えるのは簡単
- 簡単なこともわかりやすく教えるのは難しい
- 難しいことをわかりやすく教えるのはなおさら難しい
なので、難しいことをうまく教える方法はないものか、と考えることになるわけです。
それはそれとして、「難しいことをわかりやすく教える方法を考える」のは、ひとつのパズルのようなもので、それ自体が楽しいことです。自分の作った教材で、誰かが「なるほどわかった!」と言ってくれたら、とても嬉しい気がします。まあなかなかそうそううまくはいかないんですけどね。とにかく!「難しいことをわかりやすく」を一緒に「楽しみ」ましょう。
連絡先
ご感想・ご意見・誤植報告・仕事の依頼などはコンタクトフォームをご利用下さい。
- 大上丈彦 X(twitter): @otakehiko
- 梵天ゆとり X(twitter): @y_bonten